アーユルヴェーダと私

今日は私が数年間お世話になっているアーユルヴェーダについてのお話。

まだ会社員だった数年前に、睡眠の質を良くしたいと色々探していた時に見つけたのが、あるアーユルヴェーダのサロンでした。アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(生命)とヴェーダ(科学)を組み合わせた単語で、「生命科学」という意味を持つインドとスリランカ発祥の伝統医療だそうです。(日本では「医療」を謳うことはできないので、エステの延長のような微妙な位置づけになっていますが、漢方に少しでも馴染みがある方なら受け入れやすい考え方だと思います。)

アーユルヴェーダではドーシャと呼ばれる三つの要素があり、これにより個々の体質が決まるとされています。ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)です。不調が生じた時の対処法も体質によって異なるそうです。

初めて予約をして施術を受けに行った時、まずセラピストの方に生活習慣など色々な質問をされました。そして、私の顔色、体型を見て、脈診をしてくれたと記憶しています。これはまず前述のドーシャを判断するためのもので、結果的にピッタとカパの組み合わせであるが、ピッタが圧倒的に強いということでした。

アーユルヴェーダの世界では私のような人は「ピッタさん」と呼ぶそうです。ピッタ優勢であるということが分かり、その後色々とオンラインで調べたのですが、調べれば調べるほどなぜ自分がこういう人間なのだろうという答えが出てきて、本当に「腑に落ちた」のですよね。大袈裟ですが、人生でこれほど何かが腑に落ちたことはないと思うぐらいの経験でした。

誰しも自分について好きになれない部分があると思うのですが、それも含めて以前と比べて「まあ私はピッタだからこうなんだな」と思えるようになったのです。(うさんくさく響かないといいのですが。)

ピッタの特性は仕事に活かされることも多いと認識していますが、その一方でピッタが増悪すると良くありません。(誰でも自分の持っている特性が増悪するのは良くないことだそうです。かと言ってバランスを取るために他のドーシャを上げれば良いという話でもなく、上がりすぎたドーシャを下げる対策が必要になります。)

ピッタがどんな性質なのか、また自分のドーシャはなんだろうと気になった方がいたら是非「アーユルヴェーダ」とか「ドーシャ」で検索してみてくださいね。(アーユルヴェーダ界からの回し者とかではありません。念のため。)


写真は今年の2月に行ったインドのチャイ屋さんのご主人。とってもおいしいチャイでした〜。

日英同時通訳者 古賀朋子 English-Japanese Interpreter Tomoko Koga

‟天職を生きる” 日英同時通訳者 古賀朋子(Koga Tomoko)のホームページです。お気軽にお問合せください。

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