年間何日働いた?

あっという間に今年も年の瀬ですね。今年の自分の仕事について振り返ってみようと思い立ち、色々と数字を見てみることにしました。読んでくださる方にとって興味深いものかどうかはさっぱり分かりませんが・・・。カッコ内は私の心の声。


まず通訳案件が入っていた日数は208日。(体感より少ないかなぁ。繁忙期が終わったばかりだからもっと働いたような気分になっているのかなぁ。)案件は1件の日もあれば4件の日もあったことを考えればこれぐらいが妥当なのかもしれません。


そして通訳案件は入っていないものの、翻訳、予習、事務作業、営業活動など何らかの仕事をした日数が128日。(12月29日まで仕事をする仮定で計算。1日1時間だけの日もあれば7−8時間の日もありバラバラ。ここをもう少し集約できるといいんだけどなぁ。)


ということで何らかの仕事をした日数は336日でした。今年は365日あるので何もしなかった純粋な休みは29日だったことになります。月平均にすると2.4日といったところですね。(何とかこれを4日にして週1日は完全なお休みがあると嬉しいけど難しいだろうなぁ。)


週もしくは月に何日休みたいというのはおそらく会社勤めの人が思うべきことであって、個人事業主の自分には当てはまらないのだと、実体験を通してつくづく学んだ1年だったと思います。自宅での仕事が増えていることと、予習のタイミングは資料が出るタイミングに大きく依存するので自分で選びにくいことも「つい仕事をしてしまう」大きな原因だと思います。働いている日数は多いけれど、時間数にするときっとそこまで多くはないのだと思います。(たぶん。さすがにそこまでの計算はしませんが。)


今年はだんだんと仕事が多く入った時の対処の仕方も分かってきたというか「明日やれることをなぜ今日やる?」という考え方を育てることができてきたような気がします。元々は先へ先へと仕事をして何でも早く終わらせたいのですが、それも度が過ぎると本当に休みがなくなってしまうので。そして今は毎日韓国語を勉強しているので、その時間を確保したいという気持ちも仕事を切り上げるモチベーションになっています。


これ以上書くとだんだん論点がずれるような気がするので避けますが、とりあえず言えるのは「よく働いた」年だったということ。そしてこれだけお仕事の依頼をいただいたことに本当に感謝しています。来年は一定のペースは守りつつも、さらに自分が望む働き方に近づけると良いなと思います。


本年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えくださいね!



日英同時通訳者 古賀朋子 English-Japanese Interpreter Tomoko Koga

‟天職を生きる” 日英同時通訳者 古賀朋子(Koga Tomoko)のホームページです。お気軽にお問合せください。

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