韓国生活といえば
ここまでで、韓国生活といえばと思うことを2つご紹介します。一つ目はMBTIという、ユングの心理学理論に基づいた性格診断ツールです。個人の性格を16のタイプに分類し、自己理解やコミュニケーションの改善、キャリア選択などに役立てるためのものです。韓国人の特に若い世代は皆自分のMBTIの結果を覚えていて、すぐにそれを言ったり相手に聞いたりします。私も受けたことはあるのですが、結果がアルファベット4文字で出てくるので、全部覚えられないし、何度か受けるとその時々で結果も微妙に変わるので、「ふーん」という程度に思っていたのですが、ここ語学堂の授業でも何度か聞かれ、私とチリ人のクラスメート以外は全員自分がどのタイプか覚えていて、他の人の結果を聞いてああだこうだと言うんです。(悪い意味じゃなく4文字を聞いてすぐにイメージが湧くのがすごいなと感嘆しています。)
というわけで久々に受けてみました。結果はISTJ(管理者)とのことでした。確か以前にも一度同じ結果だったことがあるように思います。Iは内向型、Sは感覚型、Tは思考型、Jは判断型です。興味がある方は詳しくは検索していただければと思いますが、以下のような説明がありました。「内向的感覚(Si)を主機能として持ち、事実や経験に基づく判断を得意としています。計画的で、責任感が強く、ルールを守ることを重視します。ISTJタイプは、一貫性と伝統を重視し、冷静で現実的な性格を持っています。」(https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/56825より引用)これでもしまた聞かれて覚えていたら、答えられますね。
もう一つの韓国生活といえばと思うことは、カフェの多さです。来る前からもちろん知ってはいたのですが、今回の滞在は友達と会話の練習をする時などに行くことが多いので、改めて実感して、いろいろなカフェを楽しんでいます。個人的には食べ物のサイズをもう少し小さくしてくれたら嬉しいですが。(ちょっと試したいのに大きすぎるので)カフェ自体の内外装や飲み物、食べ物も可愛かったり綺麗なことが多いので、そういう意味で楽しいです。欲を言えば韓国語の聞き取りが大変なので、BGMはもうちょっと下げてくれると嬉しいなとか、勝手なことを思いつつ色々行ってみています。
皆さんも韓国に来る機会があったらぜひ素敵なカフェに行って見てくださいね。
0コメント