大阪出張しつつ
ベトナムから帰った今週は週5日のうち4日は現場の仕事が入っており、そのうちの1件は大阪出張でした。最近関西に行く機会が公私共に増えていますが、今回もベトナム旅行で一緒だったばかりの友達の家に泊めてもらいました。
旅行の疲れをひきずって体調がイマイチだったのですが、なんとか毎日を乗り切って、金曜のオンラインの仕事を終えて向かったのは、その友人宅から徒歩圏内にある月盗というご飯どころ。前から行ってみたいと思っていて、大阪にあるのは知っていたのですが、今回ふと思い出して調べてみたら、想像以上に近かったんです。
仕事が終わって急ぎのメールを終えて、とにかく早足で向かったら、行列の三番目でした。一番目は韓国からの2名、二番目はカナダ在住のインドネシア人、四番目は日本人の2名、五番目は中国からの3人組でした。その後も別の韓国人や英語スピーカーも訪れて、位置的にどうみてもローカルな場所にあるとはにわかに信じがたかったです。
並んでいる時点でそのインドネシア人とおしゃべりをしていたら、お店の人が「お姉さん、英語話せるんですか?」と。こういうふうに聞いてくるのが大阪っぽいですね。「ええ、英語の通訳をしているので」と言ったら、(両名とも1人だったのもありますが)カウンターで隣同士となりました。ということで、しばらくおしゃべりをしていたんですが、監査の仕事をしていて、8ヶ月間ほぼ休みなく働いてやっと休暇が取れて、日本に3週間いるのだそうです。外国人が行かないような面白いところはないかと言われたんですが、今はSNSやVlogerの動画で、このレストランをはじめ、いろいろなところがずいぶん知られるようになっていて、私が思いついて言ったことは大体知っていたようでした。
そして卵好きの私のお目当てはこれ。お肉とネギと一緒に食べたんですが、とても美味しかったです!一体卵を何個使っているんでしょうね?聞きそびれました。今回場所も分かったし、また大阪に行くときには食べに行きたいです。
彼女のお会計を待ち、お店を出ようとすると、「通訳してくれたので」とお店の人が飴ちゃん(それも懐かしのFujiyaのペコちゃんの棒のついた飴ちゃん。通じるかな?)をくれました。大阪ではね、電車とかでランダムに飴ちゃんくれる人がいたりするんだよと彼女に説明したけど、ニュアンス伝わったかなぁ。
彼女がずっと来たいと思っていた日本の旅が充実したものになるように願っています。
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