ロナウドが호날두(ホナルドゥ)になる不思議
インスタでフォローしている韓国のニュースのアカウントがあるのだけど、写真を見て
「あ、(サッカー選手の)ロナウドの話だ」と思って見出しを読んだら、호날두(無理やりカタカナにするとホナルドゥ)と書いてあった。そこで「ロナウドじゃないの?」と思って調べてみたら、やっぱりロナウド。
日本語と韓国語では外国人の名前の表記がこんなに違うんだと改めて実感したのだけど、何故って思ってちょっと調べてみたら、彼がポルトガル人なのでポルトガル語の発音が元になっているみたい。なるほどーって思った。確かに英語の単語も韓国語の方が元の英語の発音に近いことが多いし、以前Zoomでお話ししていた先生にも「朋子さんの場合は英語っぽく発音した方が(日本語っぽく発音するより)韓国語での発音に近くなります」と言われたことがあったわー。
日本語では漢字由来ではない外国語の名前や単語って(和語ではなく)カタカナを使うことが多いなあって思う。韓国語を勉強するかしないか迷っている頃にお話した方が、韓国語では予想以上に漢字語の場合が多いって言っていて、その時はピンときていなかったんだけど、最近その通りかなと思うようになってきた。
例えばパスポートは여권(旅券の韓国語読み)と言い、パスポートとはあまり言わない。(もちろん英語を話す人なら分かってくれるだろうけど)日本人なら、たとえパスポートを持っていない人でも、言葉自体は通じると思う。たまに日本語以上に漢字語を使っているなぁと思えるのが興味深い。
そして先週行った言語交換会で改めて思ったのは、韓国語はing形が好きなんじゃない?ってこと!食べ物の話をしている時に、チートデイって言葉を自分が言って、「もしや韓国語では치팅데이(チーティングデイ)なのでは?」って思って韓国人たちに聞いてみたら、やっぱりそうだった。ちなみに英語ではcheat dayなので韓国語だけがなぜかing形を採用している。他にもこれ韓国語ではing形なんだーと思ったことが以前にもあったし。韓国語を勉強していると、こういう英語が韓国語に入ってきた時の変化が面白いなぁ。
こうやって見てみると、外国語を勉強するのって、単語をただ暗記するだけじゃなくて、外国語がその国の言葉にどう変化しているのかを知ることでもあるんだなと感じる。これだから語学オタクは面白くてやめられないな!
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